ポリトーイ フォード ローラGT [フォード]
「せっかくだから俺はこっちのフォードGTをえらぶぜ!」
というわけで今回はポリトーイ製フォードローラGTです。
フォードローラGTことローラMK6は、レーシングチームのローラの創設者であるエリック・ブロードレイにより設計されたGTプロトタイプで1963年より登場しました。エンジンはフォードの4.7リッターV8で、シャシーは当時のレーシングスポーツカーとしては画期的なモノコック構造を採用していました。
生産台数はわずか3台で、うち2台はフォードに引き取られ後にあのフォードGT40の礎となります。
ポリトーイのモデルはMシリーズとしてはシンプルなものでギミックはドア開閉のみでした。しかしながらリアのクリアパーツから見えるエンジンは精密で、エギゾーストパイプやミッションケースまで再現されています。
色バリエーションではブルーメタリックがありました。
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おお~、これをお持ちなのですね。流石です。
残念ながら当方は持ってないのですよ~。
フォードGTを語る上では欠かせないクルマなのですが・・・。
実車僅か3台のこのクルマとか、フォードJががダイキャストになっていた
といのは驚くべき事ですよね。流石イタリア!
当方の次回記事をこちらにリンクさせて頂きたいと思います。
何卒よろしくお願い致します。m(_ _)m
by Ponys41 (2012-01-05 22:23)
>Ponys41様
リンクの件こちらこそ宜しくお願い致します。
たしか現行でもレジンモデルはあれどダイキャスト化はされていないモデルでしたので、当時あえてこれをモデル化したポリトーイは本当に面白いと思います。
次のフォードGT特集を楽しみにお待ちしています。
by miru2009 (2012-01-07 18:49)