サクラ & マルシン ランボルギーニ カウンタックLP500S [ランボルギーニ]
今回は当時のカウンタックのミニカーです。
まずはサクラ版。
元はダイヤペットの下請けだからなのか、プロポーションはダイヤペットと非常に酷似しています。
アクションもダイヤペットと同様にフルアクションを備えています。
ダイヤペットとの違いでいえばサイズ(ダイヤペットは1/40)とホイールくらいと思います。
こちらはマルシン版。
マルシン工業は1960年代より存在するモデルガンメーカーで本来ミニカーとは無縁のはずですが、おそらく70年代のスーパーカーブームにのってダイキャストミニカーを作ったのではないかと思われます。
プロポーションは先のサクラ版と比べて劣りますが、ギミックが秀逸でドアとライトがスプリングで開閉します。
色バリエーションで黒金と青がありました。
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