ミニチャンプス ザウバー C12 1993 JJレート [F1]
今回はミニチャンプス製ザウバーC12です。ザウバーはスイスにあるレーシングチームで、F1には1993年より参戦し現在までつづいています。参戦当時はメルセデスよりバックアップを受けていましたが、95年より独自の道を歩むことになります。参戦当初のドライバーは共に期待の若手のKヴェンドリンガーとJJレートでしたが、どちらも翌年事故で大怪我をして、その後精彩を欠いてF1から去ることになりました。参戦当初のエンジンはイルモアエンジンでしたが、名称はザウバーエンジンと呼ばれました。
スポンサーのない黒一色のボディですが、お金が無いわけではなくメルセデスから巨大なバックアップを受けていたことを意味しています。当時のミニカーではオニクスがありました。
タグ:レーシングカー
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