ブルム & ショッキングライン フェラーリ 512M [フェラーリ]
今回はブルム製のフェラーリ512Mです。512Mは512Sの改良版で1971年のル・マンにも参加しましたが、ワークス参加は無くプライベーターのみでさしたる戦果はありませんでした。
1971年のル・マンの動画
こちらは71年のル・マンに参加したデビットパイパーレーシングの仕様です。
こちらは同じく71年のデイトナに参戦したスノコカラーが特徴的なペンスキーチームの仕様です。
当時のミニカーではソリド(仕様は上のブルムの2種と同じ)と下のショッキングラインのモデルがあります。
ショッキングラインは70年代のイタリア製で、ラインナップではこれとアルファ33T(しかもブルーカラー・ショートボディのヒルクライム仕様)の2車種のみでした。サイズは1/20で価格も6,000円程度と当時としては非常に高価なモデルでした。
512のプロトタイプをモデル化しています。ダイキャスト製でギミックとしては、
・ドア及び前後カウルの開閉
・付属のキーパーツでホイールの脱着及びドアロックが可能
・単3電池3本で前後ライト点灯ギミック
・ステアリング機能及び前後サスペンション可動
と豊富に備えていました。
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