京商 フェラーリ 512BB [フェラーリ]
今回は京商製フェラーリ512BBです。
フェラーリ512BBは365BBのマイナーチェンジ版として1976年より登場しました。エンジンは4942CCと排気量が増しましたが、パーツの一部がコストダウンの為材質が変更され、重量は100Kg以上重くなりました。
日本にはスーパーカーブームの絶頂期に登場したこともあり、カウンタックのライバルとして人気となりました。
フェラーリ512BBを使ったゲームと言うとファミコンですが「タイトーグランプリ・栄光へのライセンス」があります。
80年代当時としては良く出来たゲームで、今で言うとグランツーリスモのはしりのようなゲームです。プレイヤーは街道レースでお金を稼いでマシンをチューンナップし、ランクを上げながら最終的にはF1でのワールドチャンピオンを目指します。レースに勝利しお金を稼ぐことで車もミニクーパー→512BB→F1とランクアップしていきます。
フェラーリを主として使ったレトロゲームと言うと、
ファミコンでは「ハイウェイスター(328GTB)」と「フェラーリ(フェラーリ公式ライセンスのF1ゲームで車は641/2)」があり、
プレイステーション2及びドリームキャストでは「フェラーリ F355チャレンジ」があり、
プレイステーション2及びXBOXでアウトラン2がありました。
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