ダイヤペット 日産 R-382 [日産]
今回はダイヤペット製日産R-382です。
日産R-382は1969年の日本グランプリ用に開発されたレーシングカーで、6リッターのエンジンを搭載していました。
1969年の日本グランプリに参戦し、黒沢元治、北野元により1-2フィニッシュを飾りました。しかし翌70年の日本グランプリには参戦しませんでした。当時3台が作られ、現在では2台がレストアされ現存しています。
ダイヤペットのモデルは1970年より登場しました。アクションはドアの開閉で、ドアのヒンジ部分に2種類のバリエーションがあり、風防もクリアブルーと透明の2種類がありました。色バリエーションは赤と黄色の2色ですが、ゼッケンは優勝した黒沢機のゼッケン21のみでした。
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