トミカダンディ & DISM 日産セドリック 個人タクシー（430）

今回は430系のセドリックの個人タクシーです。
まずは当時のモデルでトミカダンディから。

トミカダンディのモデルは1980年ごろより登場しています。280Eブロアムをベースとしており、ノーマルタクシーと個人タクシーがリリースされました。個人タクシーにもバリエーションがあり、サイドの車椅子と赤色のシールが貼られている物と無い物があります。

こちらはアオシマ（DISM）製の430個人タクシーです。
前回紹介した200Eとは違い、前期型のスタンダードでモデル化しています。

バリエーションでは大和タクシー仕様があります。
他社のモデルではアドバンスピリット（アンチモニー製）があります。

タグ：DISM ダンディ セドリック ビンテージミニカー

コメント 2

アオシマとアドバンスピリットの４３０型個人タクシーは両方とも持っています。
出来はアオシマの方がいいですが残念なのはアオシマには個人タクシーの運転手の名前が入っていません。
アドバンスピリットの４３０型個人タクシーにはドアのとこに「桐山タクシー」と入っています。
アオシマの４３０型個人タクシーにも「○○タクシー」と名前が入っていたら完璧なんですが。
あと４３０型会社タクシーですがアオシマは大和タクシーですがアドバンスピリットは日本交通タクシーです。
あとアドバンスピリットの２３０型と３３０型の会社タクシーも日本交通です。
by だめおやじ (2012-05-18 16:46) 

＞だめおやじ様
アイアイアドではパトカーにはこだわりは無いようですが、京商の限定品やアドバンスピリットから見る限りタクシーにはこだわりがあるようです。

アンチモニー系のタクシーではファインモデルが構内タクシーでアイアイアドが日本交通で川端企画がカタログカラーと住み分けられていたのが面白い所です。とここまで書いたところでアイアイアドから構内タクシーも出ていたことを思い出しました（汗）。

by miru2009 (2012-05-18 20:33)