トミカリミテッドヴィンテージ43 日産 セドリック 1971(230型) [セドリック]
今回はトミカリミテッドヴィンテージ製日産セドリックです。
トミカリミテッドヴィンテージは言わずと知れたトミカサイズのミニカーですが、新たに1/43スケールも登場させています。
230型セドリックとしては初の1/43ダイキャストモデルです(ダイヤペットは1/40なので)。
同社からは先に72年型がモデル化されましたが、個人的に71年型のフロントマスクの方が好みの為71年型のみ購入しております。
バリエーションとしてグロリアもモデル化されており、今後もパトカー等バリエーションが期待できるモデルです。
DISM 日産セドリック (330前期型) [セドリック]
ダイヤペット 日産 セドリック(130後期) 別カラー [セドリック]
ダイヤペット 日本交通タクシー(Y32セドリック) [セドリック]
今回はダイヤペット製日本交通タクシーです。
ダイヤペットの版権がセガ・米沢からアガツマに引き渡された直後のモデルで、ベースにはかつてのY32型セドリック・アルティマを使用しています。
元々ダイヤペット製のY32セドリックは当時の安全・コスト面からか非常に肉厚に作られており、セドリック好きとしては非常に残念な出来でした。
ですがこのアガツマ版では当時の中国生産の為か金型はともかく塗装が細かく塗り分けられており、かつフェンダーミラー等小物類も再現されており見違える出来となっていました。
品名ではタクシーのみの表記でセドリックの名は使われておりません。
オリジナルのモデルはボンネットも開閉しましたが、アガツマ版では省略されています。
元々繋ぎで作られたモデルのようで早々に絶版になっている為、アガツマダイヤペットの中でも意外に入手難度の高いモデルのようです。
タグ:ダイヤペット
CAM@ 日産セドリック(130)1965・1966 [セドリック]
RAI'S(レイズ)日産 セドリックYPY31 2007 警視庁高速道路交通警察隊車両 速32 [セドリック]
国産名車コレクション(ノレブ) 日産セドリック 4ドアハードトップ [セドリック]
1/30 ダイヤペット 日産セドリック(230) スーパーDX & タクシー [セドリック]
ダイヤペットの230セドリック特集最終回は1/30モデルです。
ダイヤペットでは1972年より一回りサイズの大きい1/30シリーズを登場させました。
発売当初は1/40よりも精密なディテールとアクションを売りにしていましたが、実際の出来は1/40よりも大味な物が多くアクションも1/40と大差ありませんでした。
それでも細々とラインナップを広げて90年の最後のモデルまでに45車種以上作られました。
1/30の230セドリックは73年より登場して76年頃まで生産されました。1/40と違いグリルが変更された後期型をモデル化しています。
特徴的なフロントグリルは彫りが深く良い出来なのですが、テールランプが短いため別の車に見えてしまうのが残念なところです。
色バリエーションでは白・緑・ブラウンメタリック(未確認)があります。
派生バリエーションではタクシー仕様があります。
1/30のタクシーでは以前に紹介したクラウンHTタクシーがありましたが、アレとは違い4ドアセダンなのが魅力です。
タクシーのほかにはパトカー仕様があり、電飾ギミックが内蔵されていました。
このモデルの注意点はサスペンションが若干脆い為、自重でサスが効かなくなりシャコタン化してしまうことがあります。
1/30の230セドリックではセダンのほかにもハードトップがモデル化されています。
ダイヤペット 日産 セドリック ハードトップ(230) [セドリック]
ダイヤペットの230セドリック2回目はHT仕様です。
ダイヤペットの230型ハードトップは以前にグロリアを紹介しましたが、今回はセドリックです。
グロリアとの違いは前後グリル・ボンネット・シャシーで、グロリアと同じ1971年に登場しました。
ダイヤペットの230HTには販売時期によりバリエーションがあります。初期のモデルはグリルがメッキの一体成型で、リボン付きの金属ホイールを履いています。
こちらは後期モデルでヘッドランプが別パーツに変更され、ホイールも変更されています。
色バリエーションは赤・赤メタ・緑・ゴールド・銀メッキがあり、派生バリエーションで救急車(笑)と屋根を取り払い何故かレインボーマンかミッキーマウスを乗せた仕様があります。
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