RAI'S(レイズ)日産 セドリックYPY31 神奈川警察交通機動隊車両 2003 [セドリック]
今回はRAI'S（ レイズ）製セドリックの神奈川警察交通機動隊車両です。
Y31型セドリックをベースとした警察車両だそうで、Y31と区別をつけるためかYPY31となっています。YPY31型は1987年から2002年まで生産されており複数のバリエーションがありますが、今回のモデルはグリルを見る限りおそらく後期最終型をモデル化しているものと思われます。
レイズのミニカーは基本的には京商の金型を使用しますが、今回のセドリックはレイズオリジナルの金型です。
バリエーションでは警視庁の白黒パトカー(速32)があり、さらに警視庁の白黒パトカー（1交1）と覆面パトカーがリリース予定となっています。
タグ：パトカー
ブリリアントモデル 日産 セドリック(130系後期型） [セドリック]
今回はブリリアントモデル製日産セドリックです。
ブリリアントモデルはミニカーショップアイアイアドカンパニーのミニカーブランドの一つで、材質はアンチモニーを使用しています。
同じアイアイアドのブランドであるアドバンスピリットに比べてややマニアックな車種選択が魅力でしたが、ラインナップはこのモデルと初代セドリックバンだけでそれ以降はリリースされておりません。
今回のモデルは130型セドリックの後期型で、1969年型のスペシャルGLをモデル化しています。
色バリエーションでは黒・グレー・白の3色がありました。
タグ：アンチモニー
トミカダンディ & DISM 日産セドリック 個人タクシー（430） [セドリック]
今回は430系のセドリックの個人タクシーです。
まずは当時のモデルでトミカダンディから。
トミカダンディのモデルは1980年ごろより登場しています。280Eブロアムをベースとしており、ノーマルタクシーと個人タクシーがリリースされました。個人タクシーにもバリエーションがあり、サイドの車椅子と赤色のシールが貼られている物と無い物があります。
こちらはアオシマ（DISM）製の430個人タクシーです。
前回紹介した200Eとは違い、前期型のスタンダードでモデル化しています。
バリエーションでは大和タクシー仕様があります。
他社のモデルではアドバンスピリット（アンチモニー製）があります。
ディズム（DISM）日産 セドリック 4ドア セダン 200E GL （430） [セドリック]
HTもいいけど430と言えばセダンだよね。
というわけで今回はアオシマ製日産セドリック4ドアセダンです。
アオシマ製の430系最初にパトカーが販売され、後にタクシーとノーマルが販売されました。タクシーとパトカーは前期型のスタンダードをモデル化しており、ノーマルは後期型の200Eをモデル化しています。
ダイキャスト製の430系セドリックセダンではこれまでトミカとダンディしか無かったので、現行のモデルで出してもらえたのは嬉しい限りです。特に西部警察好きとしては。
アオシマお約束のギミックは330系と同じく車高調節です。色バリエーションでは黒があります。
ダイヤペット 日産 セドリック 4ドアHT（430系） [セドリック]
今週は430系でも。
というわけで今回はダイヤペット製日産セドリック4ドアハードトップです。
5代目セドリックこと430系は1979年より登場しました。曲線的な330系から直線的なデザインに変更され高級感が増した感があります。130系以来のピニンファリーナの手がかかったセドリックとしても知られています。
ダイヤペットのモデルはセダンでは無く4ドアハードトップをモデル化しています。330系にあった4ドア開閉ギミックは無くなりましたが、シャープなデザインで出来の良いモデルでした。色バリエーションでは写真のグレーメタリックの他に、白・赤・朱赤・無塗装（百貨店特注）がありました。
ダイヤペット 日産 セドリック パトカー（Y30） [セドリック]
今回はダイヤペット製日産セドリックパトカーです。
6代目に当たるY30系は1983年より登場しました。セドリックとしては初のV6エンジンを搭載し、87年にY31系にバトンタッチしました。
セダン・ハードトップ・バン/ワゴンが作られ、そのうちバン/ワゴンは99年まで生産されました。
80年代のダイヤペットのセドリックパトカーは、430・Y30・Y31・Y32とありますが、その中でもY30系は生産期間が短い為か以外に入手難度の高いモデルです。パトカーの他にタクシーもありますが、こちらも他と比べて入手難度が高いモデルです。
ダイヤペット 日産 セドリック スーパーDX (330) 個人タクシー [セドリック]
明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
1週間連続でお送りしたタクシー特集のシメはやはりセドリックで行きたいと思います。
というわけで今回はダイヤペット製330型セドリックの個人タクシーです。
ダイヤペットとしては2台目となる個人タクシー仕様は1979年より登場しています。ベースは以前に紹介した330型セドリックを使用しており、後部ドアも開閉するフルアクションを備えています。
前期と後期があり、前期はは写真の230型セドリックの構内タクシーに使われた行燈を使用していますが、後期タイプはでんでん虫型の行燈に変更されます。
個人的な話ですがこのミニカーは管理人が初めて触れた標準サイズのタクシーのミニカーでした。小さい頃に友達の家でこのミニカーで遊ばせてもらい、実車のように後部ドアが開くタクシーに感動した記憶があります。当時既に絶版だった為手に入れることはできなかったのですが今でも想い出として強く残っています。
さて、夏ごろからタクシーのミニカーを集めてきましたが大分たまってきたのでそのうちホームページの方でタクシー専門のページを作ることにします。
メインはダイヤペットですが、国産・外車問わず幅広く紹介できればと思っております。
公開時期は・・・・・今年中に出来れば（汗）。
大盛屋 チェリカフェニックス 日産 セドリック [セドリック]
今回は王道的象徴的モデルです。
どのコレクションの世界にも必ずその中での象徴的存在があります。それらはコレクターにとって高根の花であり、同時にあこがれの存在でもあります。そしてそれらを手にする事はコレクションの一つの到達点でもあります（同時にそこから先の泥沼の世界の入り口ともいえますが）。
例えるなら怪獣プラモで言うと電動ゴジラであり、ブリキの車ならマルサンのキャディラックのような存在です。ミニカーで言うならコーギーのバットモービルやスポットオンのロイヤルロールスロイスといったところでしょうか。
なら国産では？というとこのモデルになると思います。
アホな前置きが長くなりましたが、今回のモデルは大盛屋チェリカフェニックス製日産セドリックです。
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