ダイヤペット & 国産名車コレクション 日産ブルーバード & バイオレット [日産]
今日のブルーバードは810系です。
5代目ブルーバードに当たる810型は1976年より登場しました。610型よりもさらにサイズが大型化しましたが、当時のオイルショックや排ガス規制に苦しめられ僅か3年半の生産に終わりました。
ダイヤペットでは2ドアをモデル化しています。ダイヤペットコレクターにとって知る人ぞ知るナンバー012の工場が担当したとあってシャープで良好なプロポーションをしています。
色バリエーションは3色で赤・ブルーメタ・シルバーでした。当時のミニカーではトミカ(4ドア)とトミカダンディ(2ドア)がありました。
さて、610の次が810に飛びましたが、710型も存在します。ただブルーバードの名前を与えられずバイオレットという名前が与えられました。
日産バイオレットは1973より登場しました。サイズ等諸々大型化した610と比べると実質的に510型の後継機と呼べる車でした。
運動性能も高く、1977年のサザンクロスラリーにて総合優勝を果たしました。
今回のモデルは国産名車コレクションの物で、製作はノレブにより行われました。
当時のミニカーではダイヤペット(1/30シリーズとチェリカシリーズ)があり、現行ではコナミとトミカリミテッドヴィンテージがありました。
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