日産名車コレクション & ダイヤペット 日産ブルーバードU(610) [日産]
今日のブルーバードは610で。
4代目ブルーバードに当たる610型は1971年より登場しました。
510型と比べて大型化し、デザインも曲線的になりました。73年にビックマイナーチェンジが行われ、通称「サメブル」と呼ばれる特徴的なフロントグリルとなりました。
日産名車コレクションからはサメブルこと後期型の2ドアがモデル化されました。こちらも製作はノレブが担当しています。色バリエーションで国産名車コレクション版の白がありました。
当時のミニカーではダイヤペットがありました。
ダイヤペットのモデルは後期型の4ドアをモデル化しています。このモデルは以前に紹介したダイヤペットのコロナバンパトカー同様廉価版シリーズのひとつでした。そのため全体的に彫が浅く、アクションもドア開閉のみの少々残念なモデルでした。色バリエーションでは緑があり、派生でタクシー仕様があります。
ダイヤペットでは前期方もモデル化されています。当時の他社のミニカーではトミカ(前期・後期)とトミカダンディ(前期)がありました。
2012-12-27 20:03
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このブルバードですが見た目の通り、フロント部分がサメみたいな形していますね。
このサメブルですが西部警察Ⅲの福島ロケで「雪の会津山岳決戦」でスタントされているんですよね。
サメブルの白パトが燃えて乗っていた警官が出てきて、背中に火が付いて団長たちが水たまりで火を消していたのが印象に残っています。
この回は、最後は建物が派手に爆破するんですよね。
これが爆破したとき、ちょっともったいないなあと思いました。(笑)
by だめおやじ (2012-12-30 19:33)