エブロ ＆ 日産名車コレクション 日産ブルーバード（510）

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今日のブルーバードはみんな大好き510だよー。
というわけで今回は日産名車コレクションとエブロ製日産ブルーバード（510）です。



3代目ブルーバードに当たる510型は1967年より登場しました。エンジンは1.4～1.8リッターにアップされ、デザインも通称スーパーソニックラインと呼ばれる直線的なラインとなりました。
歴代ブルーバードの中でも特に人気の高い車となり、日本だけでなく北米でも高い人気を得ました。

日産名車コレクションのモデルはノレブにより製作されており、色バリエーションで国産名車コレクションの赤がありました。

現行他社のモデルでは、ファインモデル（アンチモニー製）・京商（ポリストーン製）・コナミ＆トミカリミテッドヴィンテージ（いずれも小スケール）等がありますが、今回はエブロのモデルを紹介します。

エブロの510は種類が豊富で4ドアと2ドアがそれぞれ3色モデル化されました。

まずは4ドア。


続いて2ドア。


こちらは北米日産の元社長だった片山豊氏の監修モデルで、北米使用のダットサン510をモデル化しています。色は2色で左ハンドルの上に細かい部分での変更がいくつか見られます。


最後に北米のBREレーシング仕様です。1971年型で、エブロの510の中でも人気の高いモデルです。
エブロの510では他にサファリラリー仕様がありました。

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