カルツォ シボレーコルベットLM 1968 Scuderia Filipinetti

今回はカルツォ製シボレーコルベット（C3型）のルマン仕様です。

スイスのプライベートチームであるScuderia Filipinetti（スクーデリアフィリピネッティ）により1968年のル・マンに参戦したモデルです。同チームから＃3と＃4の2台が参戦しましたが成績は残念ながらどちらもリタイアに終わりました。

今回のモデルは旧ビテスグループのカルツォ製で、57周でリタイアした＃3をモデル化しています。
こちらは10年以上前のダイキャストミニカーですが、最近ではトゥルースケールよりレジンモデルがあるそうです。

タグ：ル・マン レーシングカー

コメント 2

このキャストのコルベット、当方はビテスのGREDER RACING仕様
を所有しています。この頃のビテスはカルツォやトロフューなどブランド
が沢山あり、かつ後年サンスターで再販されたりするのでややこしい
ですね。。。
by Ponys41 (2013-02-20 23:28) 

＞Ponys41様
赤に白ラインで知られるでScuderia Filipinettiはどちらかと言うとフェラーリやフォードGTでの活躍のほうが有名ですが、このコルベットのカラーリングも良く気に入っています。

当時のビテスはカテゴリー別に様々なブランドを作っていましたが、正直オニクスとカルツォ（又はトロフューとスキッド）の違いって何よ？とか思っておりました（汗

　
by miru2009 (2013-02-22 13:12)