ダイヤペット いすゞ ピアッツァ

今回はダイヤペット製いすゞピアッツァです。

いすゞピアッツァは1981年に登場したFRクーペですが、ジウジアーロによりデザインされたスタイルは美しく現在でも人気の高い車です。
ただ実車は相当に錆びやすかったそうです（汗）

当事のミニカーではダイヤペットのみがモデル化しましたが、独特のスタイルが見事に再現されている傑作モデルでした。
写真は貼っていませんがサイドライン用のシールが付属しており、自分で貼るようになっています。
色バリエーションは赤とシルバーの２色ですが、左ハンドルに変更された輸出仕様のインパルスもモデル化されており、こちらでは赤とライトブルーメタリックがありました。
現行ミニカーでは国産名車コレクションとルミノ（どちらもノレブ製の同じ型を使用）があります。

タグ：ビンテージミニカー ダイヤペット

コメント 2

ルミノが発売になるまで、ピアッツァは標準スケールに恵まれませんでしたよね。
エンジンフードやハッチゲートの開き方が独特なクルマですが、
ダイヤペットにはその魅力がとても良く再現されていると思います。
by Ponys41 (2013-05-19 21:22) 

＞Ponys41様
ダイヤペットのピアッツァは子供のときに持っておりましたが、当時のダイヤペットの中でも非常に精巧な作りで感動した覚えがあります。
もちろん現在見ても非常に魅力のあるモデルです。

そんなピアッツァのミニカーですが当時はダイヤペットのみでトミカですらモデル化されなかったのが残念でした。（プラ製ならタカラのチョロＱとシルエットシリーズがありましたが）

by miru2009 (2013-05-20 19:29)