ダイヤペット マツダ ルーチェ [日本車その他]
今回はダイヤペット製マツダルーチェです。
ダイヤペットのルーチェは以前にタクシーを紹介しましたが、今回はノーマル仕様です。
このモデルに関してはブラウンメタリックやゴールドが多く、写真のブルーメタリックは数が少なめです。
ダイヤペット 三菱ギャランΣ [日本車その他]
ダイヤペット マツダ カペラロータリークーペ(別カラー) [日本車その他]
ダイヤペット いすゞ ピアッツァ [日本車その他]
今回はダイヤペット製いすゞピアッツァです。
いすゞピアッツァは1981年に登場したFRクーペですが、ジウジアーロによりデザインされたスタイルは美しく現在でも人気の高い車です。
ただ実車は相当に錆びやすかったそうです(汗)
当事のミニカーではダイヤペットのみがモデル化しましたが、独特のスタイルが見事に再現されている傑作モデルでした。
写真は貼っていませんがサイドライン用のシールが付属しており、自分で貼るようになっています。
色バリエーションは赤とシルバーの2色ですが、左ハンドルに変更された輸出仕様のインパルスもモデル化されており、こちらでは赤とライトブルーメタリックがありました。
現行ミニカーでは国産名車コレクションとルミノ(どちらもノレブ製の同じ型を使用)があります。
エブロ ダイハツ コンパーノ スパイダー [日本車その他]
今回はエブロ製ダイハツコンパーノスパイダーです。
ダイハツコンパーノのオープン仕様はクーペに遅れること2年後の1965年に登場しました。ヴィニャーレデザインの美しいボディスタイルもそのままに4人乗れることが売りでした。
エブロからはクーペボディのベルリーナもモデル化されました。現行の他社のモデルでは国産名車コレクションがありました。
タグ:エブロ
HPI スバル レガシィ RS(BC型) [日本車その他]
今週は国産車で。
という訳で今回はHPI製スバルレガシィRSです。1989年より登場した乗用車で同社のレオーネに変わるスバルの主力車種となりました。
スバル独特の水平対向エンジンと4WDはそのままに直線基調のスタイリングに居住空間の良さから人気を博し、2代目のBD型で大ヒットとなりました。
またモータースポーツ用のベース車両のRSをWRCに出場させ、ニュージーランドラリーにてコリン・マクレーのドライブにより優勝を果たしました。
今回のモデルはHPI製でレース仕様のRSをモデル化しています。レース仕様がいくつかモデル化されていますが、今回はプレーンカラーです。
他社のモデルではコーギーとIXO(共にRS)があり、小サイズでトミカリミテッドビンテージとCMCがあります。
タグ:HPI
エムテック ホンダ CR-V HDC特注5台セット [日本車その他]
今回はエムテック製本田CR-Vです。
CR-Vは1995年より登場したSUVでシビックをベースとしていました。
SUVながら4WDだけでなくFFも選択でき、操作性・居住性に優れた車でした。同社のオデッセイやステップワゴンと共に当時のRVブームに貢献しました。
エムテックのモデルは1997年頃に登場しました。グリル内やサイドのロゴがシールなのが残念ですが、当時としては出来の良いモデルでした。他社のミニカーではダイヤペットがありました。
このモデルには通常販売されたもの以外にHDC(ホンダダイレクトマーケティング)より特注されたモデルがありました。実車のカラーに沿って5色が用意され、基本バラ売りでしたがセット販売もあったようです。
シルバーとグリーンは通常版と同じカラーですが、残りの3色は特注版のみでした。
ダイヤペット マツダ コスモスポーツ [日本車その他]
今回はダイヤペット製マツダコスモスポーツです。
マツダコスモスポーツは1967年より登場したスポーツカーで、国産初のロータリーエンジン搭載車でした。
ロータリーエンジン搭載車はNSUヴァンケル社により既に市販化されていましたが、本格的に実用・量産化に耐えられるエンジンを作り上げたのはマツダが最初でした。
ダイヤペットのモデルは1968年より登場しました。ヘッドライトにクリアパーツを使用する等当時としては意欲的な出来でした。ただこのクリアパーツが経年劣化で変色する為注意が必要です。
バリエーションは多く、ホイールに金属製の仕様がありまたヘッドライトにメッキパーツを使用している物もあります。色では白・赤・シルバー・黄色・ゴールドがあり、派生バリエーションではパトカー・輸血車・MATカーがありました。
エブロ ホンダ ビート [日本車その他]
今回はエブロ製ホンダビートです。
ホンダビートは1991年に登場したオープンカーで、軽自動車ながらMR方式の2シーターというスポーツカーのような車でした。
エンジンは656CCの直3で、出力は64PSでした。バブル期ならではの車でしたが96年の生産終了までに3万台以上生産されました。
現行のホンダビートのミニカーでは京商やインターアライドなどがありますが、今回はエブロ製です。さすがホンダ車に強いエブロだけあって出来の良いモデルだと思います。色バリエーションでは他に赤とシルバーがあったと記憶していますが、他にもあるかもしれません。
当時のミニカーではトミカとダイヤペットがありました。
ちなみに別パーツで幌が付いていますので幌つき仕様に変更することが出来ます。
にほんブログ村