ダイヤペット 三菱ギャランΣ

今週はダイヤペットでも。
ということで今回はダイヤペット製三菱ギャランのシグマです。


三菱を代表する４ドアセダンのギャランは1969年より登場しました。今回紹介する３代目ギャランからはΣ（シグマ）と言うサブネームが付けられました。
デザイナーはアルド・セッサーノと言うイタリア人で、この車以外にも多くの三菱社のデザインを手がけることになりました。
初期型は丸目4灯でしたが後期型は角目4灯になります。

ヨーロッパ的なデザインは斬新だったためか、ダイヤペットからミニカー化されました。シャープな上に実車の特徴をよく捉えた好モデルだと思います。
当時の他社のミニカーではトミカダンディがありました。

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