1/18 オートアート ザナヴィ ニスモ GT-R JGTC2003 [1/18スケール]
「1/18は開いてナンボ、開かない1/18には価値が無い!!」
....そう思っていた時期が私にもありました。
と言うわけで今回はオートアート製日産スカイラインGT-RのJGTC仕様です。
2003年度のJGTC(全日本GT選手権)はレースファンにとっては忘れられないシーズンで、ワークスのスカイラインGT-Rとしては最後のレーシングカーとなりました。
最後の年に参戦したのはニスモから2台とカルソニックインパルスから1台の計3台で、そのうち本山哲とM.クルムのドライブしたザナヴィニスモGT-Rがチャンピオンに輝きました。
オートアート製のJGTCモデルは2001年辺りからスカイライン・スープラ・NSXそれぞれ登場しております。どれもプロポーションは良好ですが、残念ながらすべて開閉ギミックは省略されております。
このシリーズは開閉ギミックが無いと言うことで比較的安価で販売されておりました。当時は割高感を感じていましたが、1/18サイズのレジン系が増えた現在では良心的な価格設定だったのかもしれません。
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はじめまして武藤裕介です。もう3年前になりますかねえ。必死になって探して買いましたよ。23だけでなく22、12も。今はクローゼットに閉まってあります。たまには開けて見ていますが(笑)本当にかっこいいです!!実際2003年GT鈴鹿最終戦生で目の前でチャンピオンになるのを見ましたからね。思いは違います。自分もかつては日産自動車村山工場の社員でした。やはりGTR、日産好きですよ!!去年ニスモフェスティバルでこの車と一緒に写真に撮り年賀状に使わせてもらいました。今月発売のGTRマガジンに載っていますのでぜひ見てください。他にも23号車はたくさん買いましたよ。23号車だけでも6台持っていますからね。でも誰にも譲りませんよ(笑)
by 武藤裕介 (2015-02-01 22:36)
>武藤裕介様
いらっしゃいませ。
初代やR32と同じようにR34はレースを通じて神格化された存在であり、特にR34はスカイラインとしては最後のGT-Rだったため際立った存在感があります。
・・・個人的にはRになれなかったR31や少々おデブなR33の方が好みのプロポーションですが(汗
by miru2009 (2015-03-01 12:31)
返信ありがとうございました。33はモデルカー買っていません。どうも好きになれないと言うか不思議と買おうと言う気が起きなかったですね。34はやはり最高です!!実車は33よりも34が20kg重いんですけどね。それだけボディ構成がいいのですけどね。
by 武藤裕介 (2015-03-01 22:31)