京商（アウディ特注） アウディ A7 スポーツバック [アウディ]
今回は京商製アウディA7スポーツバックです。
アウディA7スポーツバックはアウディより登場した大型4ドアクーペで2010年より登場しました。A6をベースとしておりエンジンは3ℓのV6です。
4ドアクーペというジャンルは日本では80年代に一時期流行った事がありますが、ヨーロッパでは2005年に登場したメルセデスのCLSを皮切りに現在の主流のジャンルになっているのが面白いところです。
今回のモデルは京商製ですが、販売はアウディの特注モデルのみで京商ブランドからは販売されていないようです。色バリエーションでは他に黒とシルバーがあります。
タグ：京商
シュコー(アウディ特注） アウディQ5 [アウディ]
今回はシュコー製アウディQ5です。
アウディQ5はQ7に続くアウディのSUVで2006年より登場しました。プラットフォームはA4と共通ですが、駆動方式は4WDのみでエンジンはV6と直4ターボでした。
全長は4.6メートルとQ7に比べると小型ですが、幅は1.9メートルあるため大型の印象を受けます。
今回のモデルはアウディのディーラーモデルで製作はシュコーです。アウディではディーラー販売のミニカーが多く、製作もシュコーの他にミニチャンプス・京商・ヘルパ・ホンウェル等様々なメーカーが関わっています。
Q5の他社のミニカーでは1/18で京商があり、1/24でWellyがあります。
タグ：シュコー
デルプラド アウディA4（B5系） [アウディ]
今週はアウディで。
というわけで今回はデルプラド製アウディA4です。
初代A4はこれまでの80・90系代わり1994年より登場しました。基本部分はフォルクスワーゲンパサートと共通で、駆動はFFでしたがクワトロシステムの4WDもありました。
初代A4のミニカーはこのデルプラドのほかにミニチャンプスとヘルパ（HOスケール）がありますが、いずれも当時のモデルなので決定版が無いのが残念なところです。
個人的にかつて乗っていた車ですので、どこかで今の技術で作ってくれないかなと思ったりします。
ちなみにこちらはミニチャンプス版。中古で入手しましたが、何故かフロントグリルがありません（泣）
ミニチャンプス アウディ V8 Evo DTM SMS 1992 [アウディ]
今回はミニチャンプス製アウディV8のDTM仕様です。当時のDTMはDセグメントサイズが主流であったに対しFセグメントサイズながら1990年より参戦し、見事90・91年と連続してチャンピオンになりました。しかし92年は苦戦を強いられこの年でいったん撤退します。
今回のモデルは銀箱時代の物で90年度のチャンピオンのハンス＝ヨアヒム・スタック選手の仕様です。ちなみにミニチャンプスの第一号車は同選手の90年仕様でした。
メルクリン アウディ 100 [アウディ]
今回はメルクリン製アウディ100です。アウディ100は1968年より登場した中型乗用車で、モデルチェンジをしながら94年まで生産されました。現行のA6系に当たるモデルです。
メルクリンのモデルはスピードホイールながらプロポーションが良く、更にフルアクションを備えた優れたモデルです。またアウディ100にはクーペもあり、それもメルクリンからモデル化されています。当時のミニカーでは他にSiku等がありました。
ミニチャンプス & シャバク アウディＶ8 [アウディ]
今週は当時同時期に発売されたモデルを見比べてみたいと思います。まずはアウディＶ8です。
ミニチャンプスの記念すべき第一弾のモデルがアウディＶ8のＤＴＭ仕様で、今回のモデルはそのストリート仕様です。
既に20年以上も前のモデルですので今のレベルからすると大味かもしれません。近年新規金型でモデル化されたのでそちらと比べても面白いかもしれません。
こちらは同じドイツのシャバクのモデルです。ミニチャンプスと同じ時期にモデル化しました。
90年代頭のミニカーではまだアクションが付き物で、このモデルも各部開閉します。ただ、各部開閉してもモデルの完成度ではミニチャンプスにも負けませんでした。
ミニチャンプス アウディ A4 DTM 2006 #12 [アウディ]
今回はミニチャンプス製アウディA4のDTM仕様です。2004年からのレギュレーション変更により、アウディもTTロードスターから4ドアモデルのA4に切り替えました。切り替えたことによりこれまで以上に高い戦闘能力を得て、毎年メルセデスと熾烈なチャンピオン争いを繰り広げています。
2006年のDTMの動画です。
今回のモデルは2006年仕様のモデルで、ドライバーはC.アプト選手です。スポンサーロゴはかの有名な大人の雑誌「プレイボーイ」です。戦績では総合13位でした。
しかしながら子供の教育上タバコロゴの表示はダメなのにプレイボーイはアリというところがなかなか素敵です。
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