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hpi ニスモ GT-R LM ミニカーファン限定(R33) [スカイライン]

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今回はHPI製日産ニスモGT-RのLM仕様です。日産のチューニングメーカーであるニスモより制作されたレーシングカーで、1995年度のル・マンのGT1カテゴリー用として発表されました。今回の仕様はそのル・マンに参戦する為に生産されたホモロゲーションモデルで市販もされました。
ベースはスカイラインR33型のGT-Rですが中身は別物で、4WDからFRに変更されボディいサイズもオーバーフェンダー等により大型に変更されています。エンジンはノーマルと同じでチューニングにより305PS発揮します。
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今回のモデルは今は亡き雑誌ミニカーファンの誌上限定モデルでHPI製のレーシングカーをロードカーカラーに変更しています(ロードカー仕様はHPIの兄弟ブランドMIRAGEより販売されています)。バリエーションはいくつかありますが、ミニカーファン版のバリエーションとしては黒の単色がありました。HPI以外ではエブロ・エムテック・トミカ・京商等がありました。

ダイヤペット 日産 スカイラインバン(C110型) [スカイライン]

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今回はダイヤペット製ケンメリのスカイラインバンです。ケンメリこと4代目スカイラインは1972年より登場しました。ラインナップは4ドアセダン・2ドアHT・5ドアワゴン/バンが用意されました。
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ダイヤペットのモデルは1974年より登場しており色はブルメタ・赤・ゴールドがありました。他のバリエーションとしては全日空仕様とNHKカメラカーがあります。

ダイヤペット 日産 スカイラインHT 2000GT-R [スカイライン]

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今回はダイヤペット製日産スカイラインGT-Rです。言わずと知れた初代GT-Rのハードトップ版で、国内レースにて輝かしい成績を残しました。
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ダイヤペットのモデルは1971年に作られましたが当時から人気が高く、キャラ物のシールを貼って再利用されたり、76年にはレザートップ仕様にして再版されたりもしました。ホイールは初期モデルが樹脂製で後期モデルはスピードホイールになっています。

エブロ P-4 日産 スカイライン スーパーシルエット 1982 [スカイライン]

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「ねんがんのエブロのスカイラインシルエットをてにいれたぞー!!!P-4だけどな!!(笑)」

というわけでシルエット特集の最後はエブロ製日産スカイラインシルエットです。1971年よりスタートした富士GCレースの前座にスーパーツーリングというレースがありましたが、1979年よりこちらにグループ5規定に則ったスーパーシルエットというカテゴリが追加されました。日産はこのスーパーシルエットにワークスで参加し、ブルーバード・シルビア・R30スカイラインをベースにしたモンスターマシンを送り込みました。スカイラインシルエットは1982年より登場して翌83年にシリーズチャンピオンに輝きました。

当時のCMです。


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エブロのミニカーは基本的には数量限定の生産の為再販することは無いのですが、今回のP-4は一部の人気車種に限り再販してくれる嬉しいシリーズです。ただし、少量の再販の為か材質はダイキャストではなくレジン製が多いのが特徴です。今回のスカイラインシルエットも材質はレジンになっています。レジン製については好みが分かれるとは思いますが、オリジナルは既に定価の3~4倍のプレミアが付いていますので、ダイキャストにこだわりがなければこちらをおすすめします。

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さて、今回のシルエット特集はいかがだったでしょうか?。要望があれば、また懲りずに続けていきたいと思います。

エブロ カルソニックスカイラインGT-R(R32) JGTC 1994 [スカイライン]

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今回はエブロ製カルソニックスカイラインGT-RのGT選手権仕様です。1994年度のチャンピオンマシンでドライバーは影山正彦選手でした。
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当時グループAやN耐で見慣れていたR32が、非常にマッチョなスタイルになり驚きを感じました。エブロのモデルではこれが初となりますが、今後のバリエーションが期待されます。

RAi'S 日産スカイライン R34GT-Rパトカー 埼玉県警 [スカイライン]

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今回はRAI'S製日産スカイラインGT-Rパトカーです。RAI'Sはミニカーショップヒコセブンのオリジナルブランドで、京商製のミニカーをベースにパトカー仕様にしたてあげています。
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京商製のR34GT-Rでは本来ボンネット開閉ギミックがありますが、このRAI'Sではそれが省略されています。無理やり開けても中にエンジンは入っていませんので壊さないようご注意ください。当時のモデルではトミカ・ダイヤペット・エムテックがあります。

DISM 日産スカイライン 2000RSターボ(R30) [スカイライン]

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今回はDISM製のスカイラインRSターボです。鉄仮面とよばれた後期型ではなく3本グリルの前期型です。
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個人的にスカイラインの中でも1番大好きなモデルです。実車はピーキーな操縦性で相当なジャジャ馬だったそうですが、当時の漫画や西部警察等の活躍で憧れの車でした。現行ミニカーでは鉄仮面の後期型がエブロよりモデル化されていますが、前期型はこのDISMのモデルのみのようです。
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アオシマお約束のギミックは車高調整でした。

トミカエブロ 日産スカイラインGT-R(R32) グループA リーボック [スカイライン]

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今回はエブロ製リーボックスカイラインGT-R(R32)です。最近再版されましたが、画像は数年前に登場したトミカエブロ版です。
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グループAのスカイラインの中でも一番好きなカラーです。トミカエブロでは他にもR30・R31のリーボック版がモデル化されています。

エブロ スカイライン ターボC [スカイライン]

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今回はエブロ製のスカイラインターボCです。シルエットフォーミュラー用のスカイラインシルエットを、グループC参戦用にモディファイした車です。
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他のミニカーとして当時のトミカダンディのモデルがあります。

DISM 日産スカイライン 2000GT-E スーパーGT [スカイライン]

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今回は日産スカイラインの2000GT-Eで通称角目のジャパンです。DISMは青島社のミニカーブランドです。
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ジャパンのミニカーは他ではエブロがモデル化していてあちらの方が実車に近い感じですが、ミニカー的に見た場合DISMのモデルの方が格好良く感じます。ギミックとしてはステアリングギミックが付いております。
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