京商 Jコレクション 東宝タクシー 日産 リーフ [日産]
今回は京商Jコレクション製日産リーフのタクシーです。
日産リーフは2010年より登場した市販型の電気乗用車で、200Vの充電機で8時間の充電し最高出力80PSを発生します。
タクシーには2011年神奈川県のタクシー協会より使用され、以後全国に導入されつつあるようです。
今回のモデルはJコレクションの新シリーズであるecoシリーズの一つで、ハイブリットカーや電気自動車をラインナップしています。今回のリーフはノーマルと同時発売でしたが料金メーター等タクシー独自の装備もちゃんと装備されています。
ちなみに今回の東宝タクシーは神奈川県のタクシー会社の一つです。
タグ:京商
ダイヤペット 日産 ブルーバード 構内タクシー(510) [日産]
今回はダイヤペット製日産ブルーバードの構内タクシーです。
1970年代初期のダイヤペットの特徴は60年代に比べて極端に子供向けにシフトしているところです。そのため新たに乗用車を作る度に実際にあるかどうかは関係なくパトカーやタクシー等のバリエーションが追加されることとなりました。
このモデルもその一つで1971年に登場しましたが、見ての通り4ドアセダンではなく何故か2ドアのクーペを使用しています。あり得ない仕様ですが製作者側としては深い意味はなく構内タクシーを作る際にたまたま手元にあったブルーバードクーペを使っただけのようです。
ここまで極端なバリエーション商法は70年代前半のみで、中期からは一応バリエーションの乱用は減少します。
このモデルは車種がアレな為に色物扱いされがちですが、構内タクシーとして見た場合ダイヤペットの中でも最も力の入ったモデルでした。出来の良い大盛屋の製法を使った為かサイドのブルーラインは塗装処理がされており、更に行燈は小さく実車に則したものを使用していました。これ以降の構内タクシーではサイドラインはシールにて表現され行燈も子供向けに大きくバランス悪く変更されます。
車種選択さえまともなら名作になりえたかもしれない惜しいモデルでした。
エブロ & ダイヤペット ダットサン サニー(B10) [日産]
今回はエブロ製日産サニーです。B10型こと初代サニーのミニカーは以前に日産名車コレクション版を紹介しましたが、今回はエブロ版です。
デビュー当初の1966年型がモデル化されています。色バリエーションでは他に白と赤がリリースされました。現行ミニカーでは新たにTLV(トミカリミテッドヴィンテージ)からモデル化されました。
当時のミニカーではダイヤペットがあります。1967年よりモデル化され、ライトブルー・ライトブラウン・赤の3色が用意されました。
ボンネット・トランク・ドアが開閉するフルアクションを備えています。材質はおそらくアンチモニーですが資料によってはダイキャスト製と書かれているものもあります。
ダイヤペット 日産 ブルーバード(510) 別カラー [日産]
日産名車コレクション 日産インフィニティ Q45 [日産]
RAI'S 日産フェアレディZ 432パトカー [日産]
今回はRAI’S製日産フェアレディZのパトカーです。RAI'Sはミニカーショップヒコセブンのオリジナルブランドで、京商のミニカーをベースにパトカー化しています。
京商のオリジナルはボンネットが開閉しますが、こちらは開閉が省略されています。
タグ:パトカー
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