HPI マクラーレン F1 GTR ♯9 ハロッズ [英国車その他]
今回はHPI製マクラーレンF1GT-Rのハロッズ仕様です。
マクラーレンF1GT-Rのハロッズ仕様は複数ありますが、今回の仕様は1995年のBPR鈴鹿1000km参戦車です。
ドライバーはAウォレスと・Kベンドリンガーで、成績は残念ながらトラブルでリタイアとなりました。
他のハロッズ仕様と違ってスポンサーのBMWが全面に出ているところがポイントです。
ディンキー 112 オースティン ヒーレー スプライト マークⅡ [英国車その他]
今回は英国ディンキー製オースティンヒーレースプライトです。
オースティンヒーレースプライトは英国より1958年から登場した小型スポーツカーで、エンジンは1リッターでこの時代のオープンカーでは珍しくモノコックボディを採用していました。
今回紹介するのは2代目のマークⅡで、1.1リッターのエンジンで1961年より登場し64年まで生産されました。
英国ディンキーのモデルは同年の1961年より登場しました。ギミックはサスペンションのみですが、サイズ・プロポーション共に良好なモデルでした。
色バリエーションでは通常は赤のみですが南アフリカディンキーにてターコイズがあり、さらにライトブルーとダークブルーがあるそうです。
hpi マクラーレンF1GTR ル・マンウィナー ナイトバージョン キッドボックス特注 [英国車その他]
hpi マクラーレンF1GTR No,60 JGTC 1996 [英国車その他]
タンポ印刷のLARK仕様ですか!
もう経年劣化とかデカールに怯えなくていいんですか!
やった──!
というわけで今回はhpi製マクラーレンF1GT-RのJGTC(全日本GT選手権)仕様です。全日本GT選手権には1996年にチーム・ラーク・マクラーレンによりセミワークス体制で参戦しました。他の国産GTマシンと比べて圧倒的な戦闘力を持ち、参戦初年度でチーム・ドライバーの総合優勝を果たしました。ただ強すぎた故にシーズン中の性能調整等露骨な骨抜き化をくらったりもしました。JGTCでは99年まで参戦しました。
LARK仕様のマクラーレンF1GT-Rのミニカーは今回のHPI製が登場するまではミニチャンプスしかありませんでした。
ミニチャンプス版も出来の良いモデルでしたが、人気の高さ故に相場は高額でしかも経年劣化によるデカール割れの恐怖があり中々手を出しづらいモデルでした。そのため今回のHPI製マクラーレンの中でも一番待ちわびたモデル化ではないかと思います。
今回の仕様は震災復興企画としてエブロとコラボレーションをしており、売り上げの一部は震災復興に当てられるそうです。
デカールは無いって言ったじゃないすか!
やだ───!
すでにお気づきの方も多いとは思いますが、LARKのロゴはタンポ印刷ではなく付属のデカールをこちらで貼り付ける仕様となっています。スパークとか最近の他社のモデルでも使われている手法ですが、これがタバコ問題への一つの解決策なのかもしれません。貼る件数は少ないですが、デカールは1枚しかないので失敗すると泣くに泣けません。
え?管理人はどうしたかって?
図工がオール2の管理人にそんな技術があるわけ無いじゃないですか(ドヤァ)
ちゃんとデカール貼り済み品を入手したさ♪(最低)
hpi マクラーレンF1GTR No53 国際開発レーシング ル・マン 予選仕様 [英国車その他]
ついに待ちに待ったHPI製のマクラーレンF1GTRが発売されました♪♪。ロングテール仕様も良かったですが、やはりショートテールのモデル化を心待ちにされていた方は多いかと思います。
というわけで今週はHPI製のマクラーレンF1GT-R特集です。
今回の仕様は1996年のル・マンに参戦した仕様で、F.ジロワ・J-D.ドルトラス・M.S.サラの3人がドライブしました。
高級時計のフランクミューラーがスポンサーをしており、オレンジ・黒の鮮やかなカラーリングで人気の高いモデルです。
本戦仕様はミラージュより一般販売されましたが、今回のモデルは予選仕様でHPIのWEBショップ限定のモデルでした。本戦仕様との違いはフロントライトのカバーで、予選仕様はフラットで本選仕様は流線的に盛り上がっています。
他社のモデルではミニチャンプスとUTモデルがあります。
コーギー ヴォクスホール ヴィクター&ヴェロックス [英国車その他]
今回は50・60年代の英国車であるヴォクスホールです。
ヴォクスホールは1903年より生まれた自動車メーカーで、25年にGMの傘下に入りました。
戦後はBMCや英国フォードに続く自動車メーカーでしたが70年代半ばになると同じGM傘下のオペルの兄弟車になり下がり、現在では英国版のオペルにのみその名が使われています。
今回のモデルは50年代の小型車であるヴィクターです。1.5リッターの小型車で、61年よりモデルチェンジされます。
続いて中型サイズのヴェロックスです。2.3リッターのエンジンを搭載しており、GMの意向からかアメ車的なデザインになっています。
今回の2台は現行のコーギー製です。しかしながら金型は同じ英国のヴァンガーズで使われた金型を使用しています。
タグ:コーギー
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