SSブログ
英国車その他 ブログトップ
前の10件 | -

HPI マクラーレン F1 GTR ♯9 ハロッズ [英国車その他]

001.JPG006.JPG
今回はHPI製マクラーレンF1GT-Rのハロッズ仕様です。

マクラーレンF1GT-Rのハロッズ仕様は複数ありますが、今回の仕様は1995年のBPR鈴鹿1000km参戦車です。
ドライバーはAウォレスと・Kベンドリンガーで、成績は残念ながらトラブルでリタイアとなりました。

008.JPG012.JPG013.JPG018.JPG
他のハロッズ仕様と違ってスポンサーのBMWが全面に出ているところがポイントです。

ディンキー 112 オースティン ヒーレー スプライト マークⅡ [英国車その他]

(016)dkヒーレースプライト07.jpg
今回は英国ディンキー製オースティンヒーレースプライトです。

(016)dkヒーレースプライト01.jpg(016)dkヒーレースプライト02.jpg
オースティンヒーレースプライトは英国より1958年から登場した小型スポーツカーで、エンジンは1リッターでこの時代のオープンカーでは珍しくモノコックボディを採用していました。
今回紹介するのは2代目のマークⅡで、1.1リッターのエンジンで1961年より登場し64年まで生産されました。
(016)dkヒーレースプライト03.jpg(016)dkヒーレースプライト04.jpg(016)dkヒーレースプライト05.jpg(016)dkヒーレースプライト06.jpg
英国ディンキーのモデルは同年の1961年より登場しました。ギミックはサスペンションのみですが、サイズ・プロポーション共に良好なモデルでした。
色バリエーションでは通常は赤のみですが南アフリカディンキーにてターコイズがあり、さらにライトブルーとダークブルーがあるそうです。

hpi マクラーレンF1GTR ル・マンウィナー ナイトバージョン キッドボックス特注 [英国車その他]

ブログ用画像 034.jpgブログ用画像 037.jpg
今回はhpi製マクラーレンF1GTRのル・マン仕様です。
以前に1/18のUT版を紹介しましたので説明を省きますが、日本人ドライバー初の優勝マシンだけに人気の高い仕様です。
ブログ用画像 041.jpgブログ用画像 042.jpgブログ用画像 046.jpgブログ用画像 048.jpg
hpi製のモデルは一般販売されましたが、こちらはキッドボックス特注の夜間仕様です。ノーマル版との違いはボンネットに取り付けられた小型のフロントライトです。こういった気の利いたバリエーションはhpiならではだと思います。
他社のモデルではミニチャンプスやイクソ等があります。


hpi マクラーレンF1GTR No,60 JGTC 1996 [英国車その他]

ブログ用画像 014.jpgブログ用画像 020.jpg
タンポ印刷のLARK仕様ですか!
もう経年劣化とかデカールに怯えなくていいんですか!
やった──!

というわけで今回はhpi製マクラーレンF1GT-RのJGTC(全日本GT選手権)仕様です。全日本GT選手権には1996年にチーム・ラーク・マクラーレンによりセミワークス体制で参戦しました。他の国産GTマシンと比べて圧倒的な戦闘力を持ち、参戦初年度でチーム・ドライバーの総合優勝を果たしました。ただ強すぎた故にシーズン中の性能調整等露骨な骨抜き化をくらったりもしました。JGTCでは99年まで参戦しました。
ブログ用画像 022.jpgブログ用画像 024.jpg
LARK仕様のマクラーレンF1GT-Rのミニカーは今回のHPI製が登場するまではミニチャンプスしかありませんでした。
ミニチャンプス版も出来の良いモデルでしたが、人気の高さ故に相場は高額でしかも経年劣化によるデカール割れの恐怖があり中々手を出しづらいモデルでした。そのため今回のHPI製マクラーレンの中でも一番待ちわびたモデル化ではないかと思います。
今回の仕様は震災復興企画としてエブロとコラボレーションをしており、売り上げの一部は震災復興に当てられるそうです。
ブログ用画像 029.jpgブログ用画像 030.jpg
デカールは無いって言ったじゃないすか!
やだ───!

すでにお気づきの方も多いとは思いますが、LARKのロゴはタンポ印刷ではなく付属のデカールをこちらで貼り付ける仕様となっています。スパークとか最近の他社のモデルでも使われている手法ですが、これがタバコ問題への一つの解決策なのかもしれません。貼る件数は少ないですが、デカールは1枚しかないので失敗すると泣くに泣けません。

え?管理人はどうしたかって?
図工がオール2の管理人にそんな技術があるわけ無いじゃないですか(ドヤァ)
ちゃんとデカール貼り済み品を入手したさ♪(最低)

hpi マクラーレンF1GTR No53 国際開発レーシング ル・マン 予選仕様 [英国車その他]

ブログ用画像 052.jpgブログ用画像 055.jpg
ついに待ちに待ったHPI製のマクラーレンF1GTRが発売されました♪♪。ロングテール仕様も良かったですが、やはりショートテールのモデル化を心待ちにされていた方は多いかと思います。
というわけで今週はHPI製のマクラーレンF1GT-R特集です。
ブログ用画像 059.jpgブログ用画像 061.jpg
今回の仕様は1996年のル・マンに参戦した仕様で、F.ジロワ・J-D.ドルトラス・M.S.サラの3人がドライブしました。
高級時計のフランクミューラーがスポンサーをしており、オレンジ・黒の鮮やかなカラーリングで人気の高いモデルです。
ブログ用画像 064.jpgブログ用画像 067.jpg
本戦仕様はミラージュより一般販売されましたが、今回のモデルは予選仕様でHPIのWEBショップ限定のモデルでした。本戦仕様との違いはフロントライトのカバーで、予選仕様はフラットで本選仕様は流線的に盛り上がっています。
他社のモデルではミニチャンプスとUTモデルがあります。

コーギー ヴォクスホール ヴィクター&ヴェロックス [英国車その他]

(014)ヴォクゾールヴィクター01.jpg(014)ヴォクゾール02.jpg
今回は50・60年代の英国車であるヴォクスホールです。
ヴォクスホールは1903年より生まれた自動車メーカーで、25年にGMの傘下に入りました。
戦後はBMCや英国フォードに続く自動車メーカーでしたが70年代半ばになると同じGM傘下のオペルの兄弟車になり下がり、現在では英国版のオペルにのみその名が使われています。
(014)ヴォクゾール03.jpg(014)ヴォクゾール04.jpg(014)ヴォクゾール05.jpg(014)ヴォクゾール06.jpg
今回のモデルは50年代の小型車であるヴィクターです。1.5リッターの小型車で、61年よりモデルチェンジされます。
(015)ヴォクゾールベロックス01.jpg(015)ヴォクゾール02.jpg
続いて中型サイズのヴェロックスです。2.3リッターのエンジンを搭載しており、GMの意向からかアメ車的なデザインになっています。
(015)ヴォクゾール03.jpg(015)ヴォクゾール04.jpg(015)ヴォクゾール05.jpg(015)ヴォクゾール06.jpg
今回の2台は現行のコーギー製です。しかしながら金型は同じ英国のヴァンガーズで使われた金型を使用しています。
タグ:コーギー

テクノ(tekno) オースチン ヒーレー [英国車その他]

(012)tkヒーレー01.jpg(012)tkヒーレー02.jpg
今週はテクノのミニカーでも。
今回はデンマークのメーカーのテクノ(tekno)製オースチンヒーレーです。オースチンヒーレーは1953年より登場したスポーツカーで、テクノ版は54年型をモデル化しています。
(012)tkヒーレー03.jpg(012)tkヒーレー04.jpg(012)tkヒーレー05.jpg(012)tkヒーレー06.jpg(012)tkヒーレー07.jpg(012)tkヒーレー08.jpg
当時のオースチンヒーレーのミニカーではテクノの他にコーギー・ディンキーに以前に紹介したスポットオン等があります。どのモデルも各社の特徴が出ていて名作ですが、個人的にテクノ版は実車の再現度では他社に比べると余り似ていないように感じられます。
しかしながら初期のテクノ独特の素朴感と塗装の質感により、他社には生み出せない独特の魅力を感じさせるモデルです。

ディンキー 138 ヒルマン インプ [英国車その他]

(013)dkヒルマンインプ06.jpg(013)dkヒルマンインプ01.jpg
今回は英国ディンキー製ヒルマンインプです。1963年にルーツグループより登場した乗用車で、エンジンは後部に搭載されていました。信頼性はあまり高くなかった車ですが、派生モデルは多く同じルーツ系のサンビームやシンガーからも作られました。
(013)dkヒルマンインプ02.jpg(013)dkヒルマンインプ03.jpg(013)dkヒルマンインプ04.jpg(013)dkヒルマンインプ05.jpg
ディンキーのモデルは60年代半ばより登場し、73年まで生産されました。ボンネットと後部エンジンフードが開閉し、ボンネットにはトランクが付属します。色バリエーションではグリーンメタがあり、初期のモデルはヘッドライトが塗装処理ですが後期はダイヤカットの別パーツになります。ノーマルの他にはラリー仕様がありました。

hpi マクラーレンF1GTR No1 Gulf 鈴鹿1997 [英国車その他]

(005)hpガルフL01.jpg(005)hpガルフL02.jpg
今回はHpi製マクラーレンF1GT-Rです。1995年よりレース活動に参戦したマクラーレンですが97年よりボディの前後を延長する大幅な変更をします。当時のポルシェやメルセデスに対抗するためとはいえGTカーという枠組みからかけ離れていき、ワークスもこの年を持って撤退することになりました。
(005)hpガルフL03.jpg(005)hpガルフL04.jpg(005)hpガルフL05.jpg(005)hpガルフL06.jpg
マクラーレンF1GTRのロングボディはこれまで当時のミニチャンプスとUTモデル程度でしたが、今回のhpi版は決定版ともいえる出来だと思います。今回のモデルは97年の鈴鹿仕様ですが、他にもルマン仕様等多数のバリエーションがあります。

スポットオン 102 ベントレー スポーツサルーン [英国車その他]

ブログ用画像 498.jpgブログ用画像 501.jpg
今回はスポットオン製ベントレースポーツサルーンです。元々スポーツカーのメーカーだったベントレー社は1932年よりロールス社に買収され、以後はロールス社のスポーツカーブランドとなりました。
ブログ用画像 504.jpgブログ用画像 507.jpgブログ用画像 510.jpgブログ用画像 515.jpgブログ用画像 516.jpg
今回のモデルは1957年型のSタイプをモデル化しております。スポットオンのモデルとしては最初期の物で開閉部分はありません。色はシルバーベースの2トーンのみですがカラーバリエーションは多数存在します。
前の10件 | - 英国車その他 ブログトップ
ミニカーランキング参加中です。宜しければクリックいただけると幸いです。 にほんブログ村 コレクションブログ ミニカーへ
にほんブログ村

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。